ヨガとマントラ (yuka 第9回)

ヨギミーツとのお付き合い、

少しずつ寄稿しまして半年経ちました

そろそろ『オウム真理教』に触れてみます

学生の頃から愛好し、ゆるゆると生活の一部であるヨガ

ヨガ歴33年目になりました

1995年の地下鉄サリン事件は27年前。

事件前からヨガ教室に通っていたわけですが、事件後日本でヨガを見る目が変わった感覚がありました

ヨガ教室やヨガ人口が一時減ってしまったのも事実です

当時東京在住でしたが、私の通っていたヨガ教室は教団とは全く無関係。

しかし当時のヨガ愛好家の間では、事件を起こす前から不穏な存在として話題になっていました

皆さんはマントラを唱えておられますか?

真言と訳されるマントラ、仏教の密教やタントラ教などで

祈り・神聖な音として詠唱します

アシュタンガヨガやアイアンガーヨガでは練習のとき長いマントラを必ず唱えます

ある大手ホットヨガスタジオでも、フィットネス感覚の明るいレッスンも多い中で

『オウム』を唱えるレッスンがあります

『オウム』もマントラの一つです

物事の始まりと終わりを意味し(阿吽)、短いながら最も崇高なマントラと言われています

その『オウム』を冠した教団はまさしくカルト教団でしたが、

心優しく弱い大学生を勧誘する際には『ヨガサークル』を名乗りました

事件を起こす前、メディアが教団のメンバー達を面白おかしく取り上げていたのは反省すべきです

彼らが白い装束を着てヨガのアーサナ(ポーズ)をとる様子はテレビに何度も映りましたし、

私は渋谷のハチ公前で『サイドアングル』『三角のポーズ』など基本的なアーサナを集団でとっているさまを実際に見かけました

こちら『天秤のポーズ』

教祖が『空中浮遊』している写真は有名です

手を床につけず、髪の毛がブワッと浮き上がっていたのは、、落ちている最中 … ?

『オウム』

一番短く、崇高で心地よいマントラ

これからもヨガに親しみ、ヨガそのものを大切にしていきたいです

また、古来から現在まで確かに存在するカルトについて、

注意深く距離を保ちたいものです

そして、若い人・困難の中にいる人がカルトに惹かれていくのを感じた際には、寄り添う力を持っていたいです🌿

yuka

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